対応機種 | プレイステーション |
発売日 | 1999/12/22 |
価格 | - |
発売元 | - |
チョコボ生誕10周年を記念して発売された「チョコボコレクション」に同梱されたタイトルのひとつ。
手に入れるためには、チョコボコレクション(7800円)を購入する必要があり、単品売りはされない。
モノポリーをベースにしたボードゲームで、ゲーム的な言い回しをすれば、株の無くなった「いただきストリート」。
チェックポイントをすべて通らなくても、スタートマスに戻るとお金がもらえたり、ルートの選択肢がかなり自由で、よく言えば戦略性と自由度があり、悪く言えば、イカサマし放題のゲームと言える。
また、攻撃魔石の妨害が強力すぎて、ともすればはめ殺しすら出来るほど強烈。はっきりいってパーティゲームには向かない。
高額のマスに使う事で、買い物料を払わずに良くなったり、永続的に行動を封じ込める事すら出来る。
増資による買い物料のアップが、異常なインフレぶりで、バランスがいまいち良くない。
演出効果が過剰で、テカテカのCGなどで目がチカチカして疲れやすい。なんだか、不必要にCGっぽくしてないか?あの作り物感バリバリのグラフィックがどうにも好きになれない。
細かなことだが、白魔道士のキャラがシロマじゃなくて、全然違うキャラなのはなぜだっ!ほかのキャラクターは統一されているのに。
そこで結論。
いたストのバチモン。