ドンキーコング64


64初期の頃からウルトラドンキーコングっていう名前で
期待されていたゲームだったんだけど、

なんだか、こんなゲームになるなんて思わなかった。

よーするに、バンジョーのキャラをドンキーに変えただけなんですよ。

バンジョーより優れているのは
5匹のドンキーファミリーを使い分けて進めていくところと
マップが広大になって、謎解きのバリエーションが豊富になった所。
あとは、拡張パック対応でグラフィックがかなり綺麗になっている。

バンジョーはモロ洋ゲー路線だったけど、こっちは極力和製ゲームっぽく作っている。
ゲームの解き方に関しても、かなり歩み寄りを感じるな。
日本のゲームを徹底的に分析して、それに合わせたギミックの構成を
かなり意識して作っているのが感じられた(まあそれでもやっぱり洋ゲーライクになる部分はあるんだけど)

このゲームではゴールデンバナナというものを集めていくんだけど、
1ステージ、1キャラにつき5本で全5キャラで
なんと25本ものバナナが用意されている。
しかも、ストーリーを進めないと使えるキャラが増えていかないので、
集めるためにまたステージを戻ったりと、サクサク進むにはかなり辛いゲームになっている。
さらに、収集物もこれでもかというほど用意され、この手のゲーム好きにはたまらない(まさに俺がそう)
とにかく、とんでもないボリューム。
20〜30時間は確実に没頭できるゲームになっている。

但し、キャラが5人いるので、キャラチェンジをする際に、一定の場所までいかなくちゃならないため
かなり行ったり来たりが多い。
アクションの数も膨大で、序盤のステージから終盤で覚えるアクションを駆使しないととれない
バナナも遠慮無く出てきてるので、とにかく難しめ。

倒せない敵もバンジョーに比べて増えていて、理不尽さにイライラすることも多い。
また、後半のミニゲームステージが難しめで大変。

あとやっぱりバンジョーと同様、移動速度が遅く、歩いてる時間が多いんだよなぁ…

2周目をやりたいとは思わないんだけど、
バンジョーに比べ、ストーリー面でのボリューム感など、なかなか日本的で面白いね(ラスダンとか良かった)
まぁ、メッセージ送りの仕様があり得ない酷さではあったけど許容範囲。

ただなぁ、ドンキーはもっとスピード感のあるアクションゲームを期待していたので
こんな筋違いの路線の物になってしまって残念だよ。
音楽もださくなってるし…



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