ドラゴンスレイヤー英雄伝説


対応機種メガドライブ
発売日1994/10/05
価格8800円
発売元セガ

(c)1989 1994 SEGA / Falcom / SEGA FALCOM
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一世を風靡した日本ファルコムの名作「ドラゴンスレイヤー英雄伝説」のメガドライブ移植版。
セガとファルコムが共同出資して設立したセガファルコムの会社が手がけるプロジェクトの一つだ。

家庭用ゲーム機では、PCエンジン版が1991年に、スーパーファミコン版が続いて1992年に移植され、それから2年半もの期間を空けての、いささか旬を逃した格好である。

待たされた割には、肝心の移植度も、BGMがPC版と同じFM音源だったり、グラフィックの塗り等、変なところはPC版に忠実なのに、フィールドの全画面表示にこだわったせいで
ドットを引き伸ばして表示している。このため、他の一般的なRPGと比べると、妙にキャラがでかいくせに、視界が狭いため見える部分が少なく視認性が悪いなど、ちぐはぐな仕様が垣間見える。

また、全体的にレスポンスが悪く、カーソル操作が固いせいで、ストレスが溜まって仕方がない。処理もメガドライブにしては妙に重たく、動きがいまいち良くない。
それから、標準設定では、ウィンドウ表示が透過設定にされているが、これだと文字が読みにくい。見た目を重視した結果なのだろうが、読みづらいので色付き設定でプレイした。

既に、他機種でこれより動きの良いものが移植されているので、わざわざ後発のメガドライブ版を選ぶ意味は無いだろう。そこで結論。

どーしてもメガドライブで遊びたいならっ!!(どうも難航しているプロジェクトを、サターン発売前に精算的に強行発売したような雰囲気がする)





[2017/01/31]
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