ファイナルファンタジー11


対応機種Xbox360
発売日2006/04/20
価格7800円
発売元スクウェアエニックス

(c)2002-2006 SQUARE ENIX
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拡張ディスク「アトルガンの秘宝」サービス開始に合わせて、Xbox360対応版も発売。
それまで発売された全ての拡張ディスクをセットにした「オールインワンパック2006」のみの提供となる。

どうも、パッチの当て方を見てると、Windows版のプログラムソースをそのまま流用しているようである。Xbox360の強みが早くも発揮された格好だ。

Win版は触ってないから、比べられないのだが、PS2版と比べると、同じコンポジット接続でも、発色が違うのか、かなりくっきり綺麗に見える。
PS2版は、ぼや〜っとした発色で、文字も滲みで読めなかったり、とにかく目の疲れるものだったが、Xbox360版は、だいぶ目に負担の少ない映像を実現している。

ただ、移植作業が雑なのか、ウィンドウの開閉などの処理がぎこちなかったり、画面が移動中一瞬固まってしまったり、なんだか不安定な動作である。こっちが不安になってくるほどだ。
あと、起動時の「Loading」のアイコン表示が謎。PS2版より起動が遅かったり、本体の仕様上、ディスクをセットしないと駄目なのは、減点対象。
それから、文字の着色が薄いのも。これは、コンフィグで設定変更出来るけど。

やっぱり、PS2基準で作ってるのかなぁー。イベント時のブラー効果の表示も変だったりする。処理能力が向上してるので、少し人が集まっていても処理落ちを起こさなかったり、いいことも多いのに…。

Xbox Liveに対応しているので、というか、絶対にXbox Liveを通さないと接続できないので、そっち方面の友達とボイスチャットをしたり、音楽を差し替えて遊んだりと、PS2版よりプレイ中に出来ることが多いのはいい。
それと、Xbox LiveのハンドルネームとPlay Onlineのハンドルネームを連動させられるので、簡単に複数アカウントを所持できない処置には好感を持った。

まあ、本体の稼働音や消費電力、コントローラの十字キーが固いなど無視できないデメリットも多いのだが…。

ちなみに、テトラマスターと雀鳳楼は本作には入っていない(というか、対応していない)。
また、発売日時点でも、膨大な量の追加パッチ(累計3時間以上)を落とさなきゃいかんのは、運営側の手落ちじゃあないのか!?CDにあらかじめ入れておいてくれよー!インストールだけで1時間かかってるんだからっ!

乗り換えを検討する余地はあると思います。





[2006/04/24]
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