シャイニングソウル


PSO(ディアブロ)のコンセプトをそのまま携帯ゲーム機に持ち込んだゲーム。
通信ケーブルを介して最大4人での協力プレイが可能になっている。

残念ながら環境が整わないため通信プレイは一切やっていない。

こういったゲームは、ひたすらダンジョンに潜って
レベルを上げたり、レアアイテムを集めることに楽しさを見いだすゲームであるが、
困ったことにこれがさっぱり面白くない。

そもそも、シャイニングシリーズということもあって、
そのシリーズの世界観を踏襲した作りになっているのだが、
シャイニングの世界とは、こんなにダサイものだっただろうか?
恥ずかしいぐらい時代遅れなセンスの台詞や名称に、変にアニメチックな敵キャラは
百歩譲って許すにしても、
アイテム名称のかっこわるさや気の抜けた感じは、集める気力すら萎えさせる物がある。

何より、持てるアイテムの数が預かり所を含めても少なすぎて、非常に不便だ。

また、各エリアの最後に待ち受けるボス戦のバランスが
回復アイテムを袋いっぱいに持ち込んで倒す持久戦になってしまっているのも
バランスが狂っているように感じる。

見た目に頼ったゲームではないとはいえ、もう少し視覚的部分をしっかり作って欲しい。
音楽や効果音のやる気の無さには本当にガッカリした。

全編PSOを真似た作りになっており、
たった一つの町を拠点にダンジョンではよってくる敵をひたすら斬りまくって
そこで手に入る装備品や経験値によるレベルアップでキャラを強化するカタルシスを得るゲームになっている。
本当にそれが全て。
ただ、PSOとは違い、レアアイテムの重みや有り難みが薄く、焚きつける要素が少ない。
職業も、戦士、アーチャー、魔法使いと用意されているものの、
一人プレイでは、役割分担をする楽しさも無く、ひたすら淡々として
敵に囲まれたりすると辛く大変である。
また、当たり判定が微妙に分かりづらいのも気になった。
敵がこちら側と比べて強いと攻撃が当たっているにもかかわらずミス判定になりやすいのも
理不尽な難しさを感じる。

当然ながら、ストーリーは全く無い。

2も出ているが、さほど変化したところは見受けられない。
同じ流れをくむPS2「シャイニングティアーズ」は
ストーリーとキャラクター面で大幅なてこ入れを行っているっぽく、期待している。
単にキャラデザに惹かれたと言え、俺(笑)





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