ピクロスe9


対応機種ニンテンドー3DS(ダウンロードソフト)
発売日2018/08/08
価格500円
発売元ジュピター

(c)2018 Jupiter
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待ってる人は待ってた、重ねて重ねて9作目、7年もの歴史を持つ長寿シリーズ。
ピクロスといえばジュピター、ジュピターといえばピクロスによる看板タイトル、ピクロスe9がついに登場だ!
同時期にSwitch版「ピクロスS2」も配信されており、文字通りピクロス祭りと言っても過言ではない状態になっている。
ここ最近、ジュピターは基本無料の他社製のIP作品に挑戦したりと、いろいろとピクロスシリーズの展開について模索を行っていたようだが、最終的な結論として自社オリジナルブランドの買い切り型の評判が最も良かったから、開発ラインを買い切り型に切り替えたんじゃないかと思う。

ゲーム内容は、前作を完全に踏襲した作りになっているので、相変わらず書くことがなにもない。

とりあえず、収録問題数について書くと、問題数は150問、それをメガピクロス化したものが150問、
そして、恒例となっているシリーズ過去作、e1、e2、e3を持っていると5問ずつ追加されるボーナス問題15問の315問。
それに加えて、ミクロスが3問の、いつもどおりのコスパ最強の特大ボリュームとなっている。

問題バリエーションは、5×5、10×10、15×15、20×15と、こちらもいつも通り。

問題の質もいいし、操作性もスキのない出来の良さで、本当に完成された作品だ。
ただ、シツコいようだけど、メガピクロスの問題はもう少し難易度を落とした方が,,,。
(ハードモードという位置づけで作っているのかもしれないが)

安定した高い完成度と面白さが保証されているシリーズなので、シリーズファンはもちろん、新規の方にも安心して楽しめる、すすめられる作品だ。そこで結論。

ピクロス好きは遊べ!これは義務だ!(毎回、書いているが)





[2018/08/14]
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